天然水と純水の違い

天然水と純水の違い

「天然水=ミネラルウォーター」と思われがちですが、イコールではなくミネラルウォーターの分類の中にナチュラルウォーターがあります。

すなわち、天然水とはナチュラルウォーターのことなのです。

ミネラルウォーターの分類は、

■ナチュラルウォター
特定の水源から採水された地下水を原水として、沈殿・濾過・加熱殺菌以外の物理的・化学的処理を行わないもの。

■ナチュラルミネラルウォーター
特定の水源より採水された地下水のうち、地下で備蓄又は移動中に、地層中の無機塩類が溶解した地下水で、天然の二酸化炭素が溶解して発泡性を有するものを含みます。また、沈殿・濾過・加熱殺菌以外の物理的・化学的処理を行わないもの。

■ミネラルウォーター
ナチュラルミネラルウォーターと同様の原水だが、品質を安定させるために、沈殿・濾過・加熱殺菌以外に、ミネラルの調整、曝気、複数の水源から採取した原水の混合などの処理が行われているもの。

■ボトルドウォター
地下水以外の原水(河川の表流水・水道水・蒸留水・純水 等)を使用したもので、水道法の基準で飲用に適した水で、ミネラルが添加されているものもある。

純水は、ピュアウォーターとも言い、ボトルドウォーターにも分類されます。
純水は、水に含まれるミネラル類などの無機物、植物セルロースが腐敗してできた中間や農薬環境ホルモンなどの有機物、ケイ素や鉄さびなどの固形物である微粒子、バクテリア、藻類、真菌類などの細菌と言った不純物が除去されている純度の高い水です。
不純物を取り除く方法によってイオン交換樹脂などにより塩類を除去した水である「脱塩水」、逆浸透膜を通した水である「RO水」、水蒸気を冷やして液体にした水である「蒸留水」があり、これらは、臨床検査や実験などに使用されています。




 

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